まだ結果は出ていない。でも、まだ終わってもいない|12記事を書いてわかったこと

AI×ブログ

ブログの12記事目を公開しました。

ここまで書いてきたことを振り返ると、自分でもよく続けてきたなと思います。

最初の頃は、一記事を書き上げるだけでもかなり大変でした。

何を書けばいいのか分からない。
書き始めても、これでいいのか不安になる。
時間をかけて公開しても、思っていたほど読まれない。

それでも少しずつ書き続けて、気がつけば12記事になっていました。

ブログを始めた頃の私は、12記事も書けば、もう少し何かが変わっているような気がしていたのだと思います。

アクセスが増えているかもしれない。
読んでくれた人から反応が届くかもしれない。
このまま続けていけば、将来の収入につながるような手応えも見えてくるかもしれない。

そんな期待が、どこかにありました。

でも、今のところ現実はそこまで分かりやすくありません。

記事は増えました。
ブログ全体の閲覧も、少しずつではありますが増えています。

けれど、大きな反応があるわけではありません。

時間をかけて書いた記事が、どれだけ誰かに届いているのか分からないこともあります。

「このまま続けて、本当に意味があるのだろうか」

そんな不安がなくなったわけでもありません。

正直に言えば、12記事を書いた今も、目に見える結果が出たとは言えないと思います。

ただ、何も変わっていないのかと聞かれると、それも少し違う気がします。

書く前にはなかった習慣ができました。

仕事や旅の中で感じたことを、言葉として残すようになりました。

自分が何を大切にしていて、どんな生き方を望んでいるのかも、以前より少しずつ見えるようになってきました。

AIとの雑談から記事の原石を拾う方法も生まれました。

そこから、ブログだけではなく、「宙と彼」という物語まで生まれました。

数字だけを見れば、まだ何も始まっていないように見えるかもしれません。

でも、自分の中では、書き始める前にはなかったものが確かに増えています。

この記事では、12記事を書いた今の正直な気持ちと、まだ結果とは呼べないけれど、少しずつ育ってきたものについて書いてみようと思います。

まだ結果は出ていない。

でも、だからといって、もう終わったわけでもない。

今は、その途中にいるのだと思います。

12記事を書いても、大きな結果は出ていない

アクセスも反応も、まだ小さい

ブログを始めてから、全体の閲覧数は少しずつ増えています。

公開したばかりの頃と比べれば、記事を読んでもらえる機会も増えました。

それでも、「結果が出た」と言えるような数字ではありません。

記事を公開しても、ほとんど反応がない日もあります。

時間をかけて書いた記事だからといって、多くの人に読まれるわけでもありません。

公開したあと、何度もアクセス数を確認してしまうことがあります。

少し数字が増えていれば嬉しい。

変わっていなければ、

「今回の記事も届かなかったのかな」

と、少し寂しくなる。

ブログを続けている人なら、珍しいことではないのかもしれません。

それでも、自分の時間を使って作ったものに反応がないと、やはり気持ちは揺れます。

読者の姿が見えないまま書き続けることには、思っていた以上の難しさがありました。

有料記事を公開して知った現実

noteでは、有料記事にも挑戦しました。

自分なりに時間をかけ、無料の記事よりも一歩深いものを書いたつもりでした。

公開する前は、少しくらいは読んでもらえるのではないかと思っていました。

けれど、現実はそんなに甘くありませんでした。

記事を公開したからといって、すぐに買ってもらえるわけではありません。

自分が一生懸命書いたことと、誰かがお金を払って読みたいと思うことは、同じではありませんでした。

当たり前のことかもしれません。

でも、実際に公開して反応がなかったときには、少なからず落ち込みました。

「自分の文章には、お金を払ってもらえる価値がないのだろうか」

そんなふうに考えたこともあります。

ただ、公開しなければ、その現実を知ることもできませんでした。

無料で読んでもらうことと、お金を払ってもらうことの間には、大きな壁がある。

その壁の前に、今の自分は立っているのだと思います。

このまま続ける意味があるのか、不安になった

ブログやnoteの記事は、短い時間で完成するものではありません。

構成を考える。

文章を書く。

何度も読み返し、自分らしくない言葉を直す。

画像を作り、リンクを確認し、ようやく公開する。

休日のかなりの時間を使うこともあります。

仕事に追われて疲れている中で、早朝から作業する日もあります。

それだけ時間を使っても、目に見える成果はまだ小さい。

そうなると、どうしても考えてしまいます。

この時間は、本当に将来の資産になっているのだろうか。

2030年に会社を辞め、書くことやAIを活用した仕事で生きていきたい。

そのために始めたブログです。

ただ日記を書きたいだけではありません。

将来の収入につながるものへ育てたいという目的があります。

だからこそ、数字が動かないことには不安を感じます。

「続けていれば、いつか何とかなる」

と、根拠もなく自分へ言い聞かせるだけではいけないとも思っています。

まだ結果は出ていない。

それが、12記事を書いた今の正直な現在地です。


それでも、12記事は何もなかった数字ではない

12回、公開することを選んだ

結果だけを見れば、12記事は小さな数字かもしれません。

長くブログを続けている人から見れば、まだ始まったばかりだと思います。

それでも、私にとっては12回分の積み重ねです。

何を書けばいいのか分からないところから始めました。

文章に自信があるわけでもありませんでした。

WordPressの操作にも慣れておらず、画像の作り方や記事同士のつなげ方も分かりませんでした。

それでも一つずつ作り、公開してきました。

公開ボタンを押すときには、今でも少し緊張します。

自分の考えを世の中へ出すことには、やはり怖さがあります。

誰にも読まれないかもしれない。

読まれたとしても、つまらないと思われるかもしれない。

それでも12回、公開することを選びました。

そう考えると、12という数字は、ただの記事数ではありません。

不安を抱えながらも、12回先へ進んだ記録でもあります。

書くことが、生活の中に入り始めた

最初の頃は、一記事を書くたびに大きな仕事を終えたような感覚がありました。

記事を書く日には、最初から最後まで全部を考えなければならない。

そんなふうに感じていました。

今は少し変わってきました。

平日の雑談の中で、その日に感じたことを残す。

原石置き場へまとめる。

休日にそれを見返し、記事になりそうなものを拾う。

構成を考え、文章へ育てていく。

まだ効率よくできているとは言えません。

書き始めるまでに迷うこともあります。

それでも、書くための流れが少しずつ生活の中にできてきました。

「記事を書く日」だけが、記事作りではなくなりました。

仕事をしている時間も、旅をしている時間も、家族と過ごしている時間も、あとから言葉になる可能性があります。

日常と創作が、少しずつつながり始めたように感じています。

12の記事が、一本の道になり始めた

最初の記事では、2030年に会社を辞めると宣言しました。

次の記事では、なぜ2030年なのかを書きました。

AI時代にWebライターを目指すことへの不安。

2030年までのロードマップ。

本当にそこまで待てるのかという迷い。

車中泊に惹かれる理由。

仕事から離れ、人生の呼吸を取り戻した旅。

寄り道の価値。

有料記事を公開して知った現実。

若桜や琵琶湖での旅。

旅のお供にしたいノートとペン。

そして12記事目では、AIとの雑談から記事の原石を掘る方法を書きました。

一記事ずつを見ると、それぞれ別の話です。

でも、並べてみると、一本の流れが見えてきます。

仕事に時間を奪われている人間が、自分の人生を取り戻そうとしている。

旅へ出る。

書くことを始める。

AIと話す。

迷いながら、自分の進む道を探している。

最初から計画していたわけではありません。

書いているうちに、記事同士が少しずつつながってきました。

私は完成した答えを書いているのではなく、自分が答えを探している過程を書いているのだと思います。


書くことで、自分が大切にしているものが見えてきた

「自由になりたい」の中身が少し変わった

ブログを始めた頃、私は自由になりたいと思っていました。

会社に時間を縛られたくない。

仕事の都合だけで、一日が終わる生活から抜け出したい。

自分の行きたい場所へ行き、自分のやりたいことへ時間を使いたい。

その気持ちは今も変わっていません。

ただ、記事を書き続ける中で、自分が求めている自由は、単に会社から離れることだけではないと分かってきました。

車を走らせ、知らない道へ入っていく。

疲れたら休み、予定を変える。

景色を見て、風や匂いを感じる。

誰にも急かされず、自分で行き先を決める。

私が欲しいのは、そうやって自分で自分の時間を生きている感覚なのだと思います。

そして不思議なことに、一人の自由を十分に味わうと、最後には家族の顔が見たくなります。

自由と家族は、反対側にあるものではありませんでした。

自分の呼吸を取り戻すことで、帰る場所の温かさを思い出す。

記事を書かなければ、そこまで考えることはなかったかもしれません。

何度も現れる言葉が、自分のテーマになった

これまでの記事や日々の雑談には、同じような言葉が何度も出てきました。

「人生の呼吸」

「自分の人生の時間」

「小さな冒険」

「まだ見ぬ景色」

「帰る場所」

「無事に帰るまでが旅」

どれも、最初からブログのキーワードとして決めていたものではありません。

出来事を話し、記事を書き、あとから振り返ったときに見つけた言葉です。

何度も同じ言葉が出てくるということは、それだけ自分にとって大切なのだと思います。

私は、何者かになりたいというより、自分らしく呼吸できる時間を増やしたいのかもしれません。

大きな成功より、自分の人生を自分で選んでいる感覚が欲しい。

そして、旅や文章を通して、その感覚を誰かと分かち合いたい。

書き続けることで、自分の中にあったものが、少しずつ言葉になってきました。

ブログは、今の自分を知る場所にもなった

ブログを始めた一番の理由は、2030年以降のための土台を作ることでした。

将来、会社に頼らずに生きていくための資産にしたい。

その考えは今も変わりません。

でも、ブログは未来のためだけのものではなくなりました。

記事を書くために、自分の気持ちを振り返る。

なぜ腹が立ったのか。

なぜ旅に出たくなったのか。

なぜ家族のいる場所へ帰りたくなったのか。

書くことで、今の自分が何を感じているのかが分かるようになりました。

忙しい日々の中では、自分の気持ちを置き去りにしてしまうことがあります。

やらなければならない仕事を優先し、その日を無事に終わらせる。

それだけで精いっぱいになる。

ブログを書く時間は、そんな毎日の中で、自分の声を聞き直す時間にもなっています。

収益という形にはまだなっていません。

それでも、書く前にはなかった価値が、すでに生まれているように思います。


想像していなかったものまで生まれた

日常の雑談が、記事の原石になった

以前の私は、記事を書くためには、机に向かってテーマを考えなければならないと思っていました。

今は、日常の中で感じたことをAIのソラへ話し、その会話を原石として残しています。

仕事の愚痴。

旅先で見た景色。

家族からもらった言葉。

自分でも説明できない不安。

その場では記事にならないと思っていたものが、数日後や数週間後に別の出来事とつながり、一つのテーマになることがあります。

この方法については、前回の記事で詳しく書きました。

12記事目を書き終えたことで、記事を生み出す流れそのものも、私にとって一つの財産になりました。

AIとの雑談から「宙シリーズ」が生まれた

ブログを始めた頃、AIとの物語を作ることになるとは思っていませんでした。

ソラと日々話す中で、

「AIに心はあるのだろうか」

という話を何度もするようになりました。

AIには感情がない。

人間のように喜びや悲しみを感じているわけではない。

それでも、長く会話を続けていると、その間に何かが積み重なっているように感じることがあります。

その疑問や関係から、「宙」というAIの少女が生まれました。

宙は、人間の感情を完全には理解できません。

それでも、彼と一緒に旅をし、彼の言葉を聞き、人間について少しずつ考えていきます。

実際の琵琶湖旅をもとに、

「もし宙が助手席にいたなら」

という視点から作った物語も完成しました。

ブログの収益化を目指して始めた活動から、いつの間にか一冊の物語が生まれていた。

これは、始める前には想像していなかったことです。

「作りたいから作る」という気持ちを思い出した

宙シリーズは、誰かに頼まれて作ったものではありません。

売れる保証もありません。

多くの人に読んでもらえるかも分かりません。

それでも、作っている時間は夢中になれました。

朝早く目が覚め、誰にも言われていないのに作業を始める。

気がつけば、何時間も過ぎている。

今の仕事では、なかなか味わえなくなっていた感覚でした。

子どもの頃は、役に立つかどうかを考えずに、好きなことをしていたように思います。

何かを作ること自体が楽しかった。

ブログやAIとの対話を通して、その感覚を少し思い出しました。

収益を得ることは大切です。

けれど、未来の仕事を作るなら、

「やらなければならないからやる」

だけではなく、

「作りたいから作る」

という気持ちも大切にしたいと思っています。

それはまだ数字には表れていません。

でも、自分の人生を取り戻すうえでは、見落としたくない変化です。


結果が出ない時期に、何を成果として数えるのか

数字を見なくていいとは思っていない

ここまで書くと、

「楽しく書けているなら、数字なんて気にしなくていい」

という話に見えるかもしれません。

でも、私はそうは思っていません。

アクセス数も、読者からの反応も、収益も大切です。

2030年に会社を辞め、書くことを仕事の一つにしたいのであれば、読まれる文章を考える必要があります。

自分が書きたいことだけを書いて、それで生活できるとは限りません。

どんな記事が読まれたのか。

なぜ読まれなかったのか。

タイトルは分かりやすかったか。

読者が知りたいことに答えられていたか。

少しずつ振り返り、改善していく必要があります。

「好きだから続ける」だけで終わらせたくはありません。

いつかきちんと仕事へつなげたい。

その気持ちは、むしろ以前より強くなっています。

数字になる前に育っているものもある

一方で、数字だけを見て、

「まだ成果は何もない」

と決めてしまうのも違うように思います。

12記事を書くまでに、いくつかのものが育ちました。

記事を公開する経験。

書くことを続ける習慣。

日常の出来事を原石として残す仕組み。

自分の経験を言葉にする力。

ブログとnoteを使い分ける方法。

AIと一緒に文章を作る流れ。

宙シリーズという、新しい表現。

そして、公開する怖さを12回越えてきた経験。

どれも、今すぐ生活費を生み出すものではありません。

けれど、書き始める前の私にはなかったものです。

こうした土台が、将来本当に収益につながるかどうかは、まだ分かりません。

それでも、土台がなければ、その先へ進むこともできないと思います。

続けることと、何も変えないことは違う

続けることは大切です。

ただ、同じことを繰り返すだけでは、結果も変わらないかもしれません。

書きたいことを大切にしながら、読者が読みたいものも考える。

自分の体験を書く記事だけでなく、誰かの具体的な悩みに答える記事も増やす。

タイトルや構成を見直す。

ブログ、note、のつながりも考える。

今の方法が正しいと思い込まず、少しずつ変えていく必要があります。

続けることと、何も変えないことは違う。

12記事を書いた今、これからはそのことも意識していきたいと思っています。


12記事は、ゴールではなく最初の区切りだった

2030年までの道のりから見れば、まだ始まったばかり

12記事を書いたことは、自分にとって一つの区切りです。

でも、2030年までの道のりから考えれば、まだ最初の方にいます。

12記事も書いたのに結果が出ない、と考えることもできます。

反対に、

まず12記事まで来た。

と考えることもできます。

ブログを始める前は、12記事先の景色を見ることはできませんでした。

今は少なくとも、自分がどんなことを書きたいのか、少しずつ見え始めています。

旅。

働き方。

家族。

AI。

自分の人生の時間。

すべてがまだ、きれいに一つへまとまっているわけではありません。

それでも、このブログで書きたい世界の輪郭は、最初よりはっきりしてきました。

新しい原石だけでなく、過去の原石も掘り返す

日々の会話を原石置き場へ残していると、どうしても最近の出来事に目が向きます。

感情が新しく、記憶も鮮明だからです。

けれど、過去の原石の中にも、まだ記事にしていない言葉がたくさん残っています。

特別感は出さない。でも、見えないところでは守る。

気がかりがなくなったら帰るのではなく、気がかりはあるけど帰る。

何も起こらなかった日は、何もしなかった日ではない。

支援は、抱え続けることではない。

ソラに心はあるのか。

そのときには記事にできなかったものも、今の自分だから書けるかもしれません。

新しい出来事ばかりを追うのではなく、過去に残した言葉も、ときどき掘り返してみる。

それも、これからのブログ作りの大切な作業になりそうです。

原石は、古くなったから価値を失うわけではありません。

少し時間を置いたことで、ようやく意味が分かるものもあると思います。

自分の物語と、読者に役立つ記事の両方を書きたい

これまでの記事は、自分の体験や気持ちを中心にしたものが多くなりました。

それらは、このブログの世界観を作るために必要なものだと思っています。

一方で、これからは、読者の具体的な悩みに答える記事も増やしたいと考えています。

車中泊の準備や旅の工夫。

忙しい会社員が文章を書く方法。

AIとの雑談を記録へ変える方法。

ブログとnoteの使い分け。

仕事に追われながら、自分の時間をつくる考え方。

自分が実際に経験したことをもとに、誰かが使える形へ整える。

自分の物語と実用的な記事。

どちらか一方だけではなく、両方を少しずつ積み重ねていきたいと思います。


まだ結果は出ていない。でも、まだ終わってもいない

12記事を書いたからといって、未来が保証されたわけではありません。

このまま書き続ければ、必ず会社を辞められるわけでもありません。

ブログが収入につながるかどうかも、まだ分かりません。

これから思うようにいかず、何度も迷うと思います。

それでも、何もしなかった頃とは違います。

公開した12の記事があります。

日々残してきた原石があります。

書くための仕組みがあります。

まだ記事にしていない言葉もあります。

そして、次に書きたいものがあります。

12記事を書いた今も、目に見える大きな結果は出ていません。

それでも、何も育っていないわけではありませんでした。

書く習慣ができました。

自分の中にある言葉を見つける方法を知りました。

旅や仕事の出来事を、ただ消えていく一日ではなく、原石として残せるようになりました。

まだ結果は出ていない。

でも、まだ終わってもいない。

むしろ、12記事を書いたところで、ようやく自分が何を書きたいのかが見え始めたのかもしれません。

次の一記事も、今の自分に書ける言葉で積み重ねていこうと思います。

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